エンジニアブログっぽくない内容ですが、
約2週間ほど前になりますが、うちの息子(4歳)がインフルエンザにかかりました。
4歳児を隔離するわけにもいかないので、家庭内感染を覚悟していましたが、
幸いにも他の家族がインフルエンザに感染することなく、無事終わりましたので、
今回は、自己流ですが、私がやった「インフルエンザの家庭内感染を防ぐためにやった7つのこと」を紹介しようと思います。
※家族分の予防用タミフルは、処方してもらっていません。
1. とにかく手洗い・うがい
予防の基本、手洗い・うがいを、とにかく頻繁にやりました。
2. 手が触れる場所をアルコール除菌
子供のインフルエンザ発覚後、すぐにアルコール除菌ウェットティッシュを買い込み、
ドアノブ、蛇口、リモコン、など、みんなの手が触れるところを
定期的に拭いてまわるようにしました。
3. タオルを共有しない
タオルを共有しないようにし、トイレのタオル、洗面所のタオル、などは
使うたびに洗濯するようにしました。
(おかげで洗濯物の量が増えて大変。。。)
4. 家族全員マスク
飛沫感染を防ぐために、
インフルエンザの息子も、親も、常にマスクをして過ごしました。
もちろん寝るときもマスク着用です。
マスクは、こまめに新品に取り替えました。
息子にも「インフルエンザがうつったら一緒に遊べなくなるから、マスクしてくれるかな?」と説明すると、嫌がることなく協力してくれました。
5. 空気清浄機を常に運転
効果のほどはわかりませんが、
ウイルス99%除去が売り文句の空気清浄機を、常に運転しました。
加湿機能もある空気清浄機なので、パワフル加湿ONで!
6. ベット・布団・カーペットに除菌スプレー
布団や枕、カーペット、ラグに、こまめに除菌スプレーをシュッシュしました。
これも99%ウイルス除去が売り文句ですが、効果のほどはわかりません。
7. こまめに換気
インフルエンザの菌がこもるような感じがしたので、
窓を開けると寒いのですが、できるだけ部屋を換気するようにしました。
1Fに居るときには、2Fの寝室や廊下を換気し、
2Fに居るときには、1Fを換気するようにしました。
まとめ
過去には子供の手足口病が伝染したり、とよく家庭内感染していた私ですが、
今回は、とにかく出来そうなことを全てやってみたところ、
家庭内感染をすることなく、我が家のインフルエンザは終わりました。
ちなみに息子がインフルエンザ後、保育園の初登園日には、
25人学級のうち15人がインフルエンザで休んでいました。
とても流行っているみたいですので、みなさんお気をつけください。