Arduino互換機の8pinoを、ポチりました。
いやぁ、ガッツリ心をつかまれましたよ。何が可愛いって、どこもそこも可愛い!!
女子ウケ基板ランキングがあったら、きっと1位だと思う!
というわけで、どう可愛いか、以下を順に見ていってください。
8pinoってなに?
とってもとっても小さなArduino互換機です。
DIP 8ピン
8 mm幅
0.8 mm厚
ATMEL ATTINY 8 5
8 bit
8 MHz
8 KB MEMORY
価格:¥888
8にこだわってて、もうこの時点で、可愛い!キュンときますね。
公式サイトはこちら:http://8pino.cc/
購入はこちら:https://www.switch-science.com/catalog/2108/
パッケージが可愛い!
届いたら、またまた胸キュンです。
なんかパッケージも可愛い!!
パッケージとiPhone5を比較。
基板がまた可愛い!
見て、この小ささ!!
人差し指との比較です。
とりあえずLチカしてみる
Lチカとは、LEDを点滅(チカチカ)で、
プログラムでいうところのHello Worldみたいなもんです。
まず、これをやってみます。
注意:手順は、公式サイトの日本語マニュアルを見たほうが正確です。
標準Arduino IDEじゃなく、Adafruit Trinket用Arduino IDEとやらをダウンロードします。
ダウンロード:http://bit.ly/arduino_trinket
Arduino IDEをダウンロードしたら、公式サイトのLチカコードをコピペします。
ツール>マイコンボードで「Adafruit Trinket 8MHz」を選択。
ツール>書き込み装置で 「USBtinyISP」を選択
これであとは8pinoが繋がったUSBを刺して、書き込んだら完了。
わー、なんて簡単!
ポイントは、USB繋いでから10秒の間に書き込むこと。
ハマりそうなのは、ここだけですね。
あとは、8pinoをマイクロUSBに刺すときに、
差し込むのが結構固くて、勇気がいります。
写真ではわからないけど、ちゃんとチカチカしてます。
まとめ
かわいい8pinoで遊んだら、女子力が上がった!・・・気がします。たぶん。
今週末は、これで4歳の息子と遊ぶぞー!