昨日届いた、中国製の激安Arduino Nano互換機ですが、
(見てない人はこちら「中国製の激安Arduino Nano V3互換機($3)を買ってみた」)
今日のお昼休み、早速1機、壊してしまいました。
Arduino Nanoを動かしたまま、ブレッドボードでゴニョゴニョ配線していたのですが、
突然、Arduino Nanoくんから、煙が、、、。
そして、プラスチックの溶ける独特の匂い。
はい、やっちゃいました。
あとから良くみると、電源とGNDを直結してしまってました。
初心者丸出しです。しかも、お昼休み時間でArduinoで遊んでたので、焦ってましたねー(ToT)
溶け跡から推測するに、USB接続のチップ部分が焼けたもよう。USBを認識しません。
ということは、USB以外で書き込みするなら、きっといけるんだろうなーと予想。
(あとで試してみよっと。)
早くもお蔵入りとなったArduino Nanoくん。
マジックで書かれた「焼けた。認識せず」の文字が、哀愁を漂わせます。
私にしては、ハンダ付けも上手くできたのに、、、。
ちなみに、過去やらかしちゃった事例としては、
ReadBearLabのBLE Nanoを電池で動かすのに、
+とGNDを間違えて逆に配線しちゃったことがあります。
これは、本体がめっちゃ熱くなって気がついて、冷ましたら無事復活しました。
まあ、今回壊したのが$3のArduino Nano互換機だったので、他のじゃなくて良かった、と思うようにします。
みなさんもお気をつけください。
2015/04/22追記
今日も1機、抵抗ミスって、Arduino Nanoを焼いてしまい、2日連続で焼いたことに。
これまで使っていたReadBearLabのBLE Nanoや、Arduino Nanoでは、そんな簡単に焼けなかったので、
安い分、そのあたりの防止のための回路がケチられてるのかなーと。
というわけで、3機買ったArduino Nano互換機ですが、
届いて2日目にして、残り1機となってしまいました。
2015/04/23追記
やりたかったのは、I2C通信で複数台Arduinoをスレーブにしたときの動作確認(実験)だったので、
1台だけでは、実験ができません(ToT)
というわけで、素人なのに、チップに手を出してみました。
Arduinoの替わりにATMega328P-PUを使ってみる①(ブートローダー書き込み編)