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無謀にも時計のアプリをAppleWatch対応で申請してみたよ

こんにちは、なかのです。
AppleWatchの申請が可能になったので、ドラプロでもAppleWatch対応アプリを申請(アップデート申請)してみました。
WatchKitでの開発方法はApple Watch Programming Guideを見てください。

元のアプリはシンプルな時計アプリです。
iOS Simulator Screen Shot 2015.03.26 14.46.59

で、AppleWatchに対応した画面がこちら
iOS Simulator Screen Shot - Apple Watch 2015.04.01 10.37.05

ただの時計のアプリです。
AppleWatchのステータス領域に現在時刻が見えていますが、あえてメイン画面にも時刻を表示するという機能を持っています。
時刻表示をするだけです。
審査に通過するかどうかはわかりませんが、審査待ちまではたどり着きました(2015/4/1)ので、WatchKit申請の際に対応しなければいけなかったところを書いていきます。

1.証明書の作成

このアプリは結構古いアプリだったので、App ID PrefixがTeam IDとは異なるIDで申請されています。
それが原因かどうかはわかりませんが、XcodeでAppIDおよび証明書を自動生成してくれなかったので、手動で作成しました。
App IDについては、メインのアプリのBundle Identifierを基準に作成します。
Bundle Identifierが jp.co.dorapro.testappの場合、
Watchkit Extension:
jp.co.dorapro.testapp.watchkitextension
Watchkit App:
jp.co.dorapro.testapp.watchkitapp
となります。
これを元に、Distribution用のProvisioning Profilesも生成し、プロジェクトのBuild Settingで設定。

2.AppleWatch用アイコンの作成

AppleWatch用アイコンは以下の5種類存在しています
・Notification Center (38mm:24pt@2x, 42mm:27.5pt@2x)
・Companion Settings(29pt@2x, 29pt@3x)
・Home Screen(40pt@2x)
・Long Look(44pt@2x)
・Short Look(86pt@2x, 98pt@2x)
今回のアプリは、Glanceおよび、Notification非対応のアプリだったのですが、Submit時にアイコンが不足しているエラーが出てしまうため、実装されている機能に関わらずアイコンは全種類必要なようです。

3.iTunes Connectでのアプリアイコンおよび、スクリーンショットの作成

Preparing Your App Submission for Apple Watchに記載されているように、Apple Watch対応のアプリアイコン(1024 x 1024px)および、スクリーンショットが必要になるので、作成。

スクリーンショットについては、312 x 390px(42mmサイズ)のものが必要になるので、
iOS Simulatorメニューの
HardWare -> External Displays -> Apple Watch-42mm
を選択し、Apple Watchの画面を表示した状態で、
File -> Save Screen Shot
取得できます。

後はこれまでのアップデート申請と特に変わりは無いようです。

審査通るかなぁ・・・

【2015/04/08 追記】

やっぱりというか案の定というか、リジェクトされました。

AppleWatchに時計の画面(もしくは時計に似たもの)を表示したり、時刻を教えてくれる機能(時計そのものの機能ですね)を実装しているものはダメみたいです。

残念・・・ ( ´・ω・)

 

この記事を書いた人

なかの
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アプリ開発チームで、iOSエンジニアやってます。
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