「Swiftもくもく勉強会#2」の内容まとめ

8/22(金)に、(株)ドラプロを会場にして、Swiftもくもく勉強会#2を行いました。
今回は、15名の参加でした。
申し込みに対して、出席率100%!すごい!

最初の70分で、もくもくとSwiftのお勉強。
そのあと、LightningTalk→懇親会、という流れでした。
短い時間でしたが、楽しい勉強会となりました。

LightningTalkの内容を簡単にまとめておきます。


@studioshinさんの「SpriteKitのコードをSwiftで書いてみる」(15分)

SpriteKitを使ったゲームのソースの
Objective-CからSwiftへの置き換え方法や、比較のお話でした。
Objective-Cのコードをコピーして、Swiftへ持っていき、それを書き換えていく、
という感じでOKとのこと。

パーティクルファイルをXcode6で開くと落ちるので注意。

あと、@studioshinさんのアプリ【金太の大冒険】が本日リリースされました。
あの伝説のコミックソングがゲームに!つボイノリオ公認、JASRAC認証!
https://itunes.apple.com/ja/app/id843147441


dorapro_manaの「Beta1〜Beta6で変わったSwiftの仕様、超簡単まとめ」(5分)

Beta1からの仕様変更について、超簡単なまとめの発表でした。

・AppleさんBeta出し過ぎ問題
Betaがキッチリ2週間ごとにリリースされてるよ
・Swift仕様変わり過ぎ問題
仕様の変更点について、大きなものを7点ほどまとめ


dorapro-nakanoの「Swiftの型キャストの話」(5分)

Swiftの型キャストの話の発表でした。
特に、最後に、とてもハマりやすそうなポイントが。

この発表については、
後日、本人がブログに書く予定です。

3分でわかるSwiftのキャストの基本


kouhei_imoto_35の「Swiftの書き方による実行速度の違い」(5分)

Swiftの書き方によって、実機での実行速度がどうかわるか、という発表でした。
通常のfor文とfor inでは、実行結果に差があることが判明!
興味深い発表でした。

こちらも、後日、本人がブログに書く予定です。

実行速度計ってみましたその1_Objective-C,Swiftでのfor文


 

その後の懇親会では、Macをピザ&ビールに持ち替えて、

ワイワイとSwiftについて語り合い、とても楽しい時間を過ごせました。

参加していただいた皆さま、お疲れさまでした。

この記事を書いた人

福西真奈株式会社ドラプロ 代表取締役
株式会社ドラプロ(http://www.dorapro.co.jp/) 代表取締役。 iPhoneアプリ開発/WEBシステム開発をやっています。
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